アラサーDINKSのNFL観戦記

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初心者のためのNFL講座③ ~アメフトの得点~

こんにちは!Kyuririです(^^)


今回はアメフトのより具体的なルールについてご紹介いたします♪

まずはタッチダウン、フィールドゴール等の得点に関する解説から!

アメフトのフィールドはサッカーと同じくらい!

アメフトではフィールドの広さはメートルではなくヤードで表記され、長辺は120ヤード(約109.73m)あります。その両端それぞれ10ヤードずつが各チームの本陣となり、「エンドゾーン」と呼びます。

また短辺は約53ヤード(約48.78m)あり、各チームはそのエンドゾーンを目指して、もしくは守るために、その中で攻防を繰り広げます。

ボールがフィールドの外に出るとプレーは終了します。そのラインを「サイドライン」と呼びます。

広さとしてはサッカーのグラウンドとほぼ一緒です。

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アメフトは陣取り合戦!

 アメフトは超大雑把に言うと陣取り合戦です。

相手のエンドゾーンまでボールを進めることが出来ればタッチダウンです。
エンドゾーンまで進められなくても、ある程度奥まで進めたら、ボールを蹴って敵陣のポールの間を通せば得点です。
奥まで進めないまま、攻撃が終わってしまうと攻守交代となります。

得点の種類

アメフトにはいくつかの得点の種類があります。

タッチダウン(6点)

ボールをエンドゾーンまで進めることが出来たらタッチダウン(以下、TD)です。6点が入り、更に1~2点のボーナス点を得るチャンス(ポイントアフタータッチダウン)が与えられます。


オフェンスが敵チームのエンドゾーンまでボールを持っていくと、もちろんTDですが、ディフェンスがオフェンスのボールを奪取して敵チームのエンドゾーンまで持ち込んでもTDとなります。

 

よく聞かれるのですが、ラグビーのようにボールを地面につける必要はありません。

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ポイントアフタータッチダウン(以下、PAT)

 TDの後、敵陣ゴール前から更に追加点を狙える攻撃権を1回与えられます。

これをポイントアフタータッチダウン(以下、PAT)やトライフォアポイントやエクストラポイントと呼びます。

 

PATではキックかプレーかを選ぶことが出来、成功した際はそれぞれ1点、2点が追加で入ります。
試合の残り時間や点差等を踏まえて、慎重に選ぶこと必要があります。
PATの後はTDをしたチームのキックオフで試合が再開します。

キック(1点)

TD後、PATとしてキックを選択すると、ゴール前15ヤードの地点から1回だけフィールドゴールに挑戦できます。


これに成功すると追加で1点入ります。
多くの場合、PATでは成功率の高いキックを選択します。

プレー(2点)

TD後、PATとしてプレーを選択すると、ゴール前2ヤードの地点から1回だけ攻撃できます。

これを特にツーポイントコンバージョンと呼びます。日本ではよく、「2点コンバージョン」から略して「ニテコン」と呼びます。

 

これに成功すると追加で2点入ります。
キックに比べ成功率が低いですが、試合終盤に2点差で負けているチーム※1や、あるいは1点差で勝っているチーム※2が使うと効果的です。

※1:プレー成功で同点
※2:プレー成功で3点差となり、その後仮に敵チームにフィールドゴールを決められても同点

フィールドゴール(3点)

敵陣のポールの間を目掛けて、ボールを蹴るプレーをフィールドゴール(以下、FG)と言います。ノーバウンドで敵陣のポールの間を通過すれば、FG成功で3点入ります。成功するとFGに成功したチームのキックオフで試合が再開されます。失敗すると、飛距離に関係なくFGプレー開始時にボールを置いていた地点で攻守交代になります。

 

ですので、FGに挑戦する際は外れた際のリスク(その場で攻守交代となる)を考慮し、試合の残り時間や点差等から、FG挑戦かパント(攻撃権放棄)による陣地回復か慎重に選択する必要があります。

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セイフティ(2点)

セイフティは、これまで見てきたTDやFGと異なり、ディフェンスに2点が入る特殊な特典です。その性質から自殺点とも呼ばれます。

オフェンスのボールを持った選手が"自陣”エンドゾーンで倒された場合や、ボールが”自陣”エンドゾーンを割ってしまった場合に適用されます。

まとめ

<通常の得点>
  • 8点:TD(6点)+PAT(プレー成功:2点)
  • 7点:TD(6点)+PAT(キック成功:1点)
  • 6点:TD(6点)+PAT(失敗:0点)
  • 3点:FG(3点)

※試合では青太字の得点がオーソドックスな得点パターンで、よく見ます

 

<特殊な得点>
  • セイフティ(2点) ※ディフェンス側に入る得点

 

如何でしたか?

試合の残り時間や点差を考えながら、自分ならニテコンするな!とか、リスクはあるけどFG挑戦するな!等を考えながら観戦出来るようになるとさらに楽しくなります!

 

次回はアメフトの具体的な試合進行に関して解説したいと思います♪

 

ご覧いただきありがとうございました!