アラサーDINKSのNFL観戦記

アラサーDINKS夫婦が人生を謳歌するブログです。主に秋冬はNFL観戦、時間を見つけては海外旅行!楽しむために英語の勉強頑張っております!

【海外ドラマ解説】How I met your mother (ママと恋に落ちるまで)1-1-⑨

こんにちは!Kyuririです(^^)


シーズン1、エピソード1の解説の前回の続きです。

シーン1:オリーブをもらおうと思って

So, Ted. What brings you back to Brooklyn at one in the morning in a—suit.

(それで、テッド。夜中の一時にブルックリンまで何しに来たの?―スーツ着て)

I was just hoping to...get those olive that you said I could have.

(もらえるかなと思って...例のオリーブをさ)

Would you like those olives with some Gin and Vermouth?

(一緒にジンとベルモットはいかが?)

Are you trying to get me drunk?

(酔わせようとしてるの?)

For starters.

(まだこれからよ)

[Thank you.]

(ありがと)

 <ポイント>

  1. What brings you = なぜ来てるの(何があなたを運んでるの)

”what brings you”は「なにがあなたを運ぶの?」ですが、それはつまり「なぜ来たの?」となります。これは過去の解説を再掲します。”what’s taking so long?”は直訳すると「何がそんなに時間がかかるの?」ですね。要は「なんでそんな時間かかってるの?(早くして)」ってことです。同じような表現で、例えば日本に来た人に対して、"what brought you hire, Japan?"があり、これも同じように、「何があなたを日本に運んだの?(なんで日本に来たの?)」となります。私も海外に行った際に"why did you come here?"より"what brought you here?"と尋ねられることのほうが圧倒的に多いです。大抵はNFL観戦なんですけどね笑

夜中の1時ですが、ロビンは”at one in the morning”と言ってますね。"morning"というと朝のイメージですが、厳密には午前です。ですので日本語から言うと違和感はありますが、これは普通の表現なんですね。

"I was just hoping to...get those olive that you said I could have."これは面白い表現ですよね!ロビンに「なんで来たの?」と言われて、準備していなかったテッドは、慌てて言葉を取り繕っています。なので、まず"I was just hoping to"とひとまず言って、それから急いで"get those olive"ですね。「ただ欲しいなって思ったんだ、、、オリーブをね」と言った感じですかね。そのあと、補足するように"that you said I could have."と言ってますね。「ほら、僕にくれるって言ってた」みたいな感じです。

”Are you trying to?"は「~しようとしている?」という意味です。また"get drunk"は「酔っ払う」と言う意味ですね。ここでは、”get+人+drunk”なので「(人を)酔わせる」という意味になります。ですので、「酔わせようとしている?」となります。また他にも"get up"「起きる」、"get sick"「病気になる」、"break up"「別れる」等は、間に人を挟むことで同じような意味として「起こす」「病気を移す」「別れさせる」になります。

 シーン2:オリーブを食べるお前を見た

So, Marshall. This “Olive Theory” based on you and Lily?

(で、マーシャル、例の「オリーブの法則」だけど、お前とリリーが元になっているんだって?)

Yeah.

(そうだよ)

You hate olives. Lily loves them, you can’t stand them.

(お前はオリーブが大嫌いで、リリーはオリーブが大好き。お前はオリーブは耐えられない)

Yeah, hate olives.

(その通り、オリーブは大嫌いだよ)

Two weeks ago, Spanish bar on 79th Street, dish of olives—you had some. What up?

(2週間前、79番街のスパニッシュバーでオリーブが出てた―お前は何個か食べてた。どうだ?)

You have to swear that this does not leave this cab.

(この話はタクシーの中に留めるって約束してくれ)

I swear.

(約束する)

I swear.

(約束する)

On our first date, I ordered a Greek salad; Lily asked if she could have my olives. I said, “Sure… I hate olives.”

(俺たちの初デートで、グリークサラダを頼んだんだ。リリーに俺の分のオリーブも食べて良いか聞かれて、つい「もちろん、、、オリーブは大嫌いなんだ」って答えたんだ)

But you like olives!

(でもお前はオリーブが好きなんだろ!)

Well, I was eighteen, okay? I was a virgin. Been waiting for my whole life for a pretty girl to want my olives.

(まだ18歳だったんだ、いいかい?その時は童貞だったし、俺のオリーブを欲しがるかわいい女の子をずっと待ってたんだ)

Marshall, I’m going to get you an early wedding present. Don’t get married.

(マーシャル、ちょっと早いが俺からの結婚祝いだ。結婚するな)

<ポイント> 

  1. based on = ~に基づく
  2. hate = 嫌い
  3. can’t stand = 我慢できない
  4. swear = 誓う
  5. if = ~かどうか

”based on”は「~に基づく」ですね。ノンフィクションの映画は、映画終了後に”This movie is based on a true story.”とスクリーンに出ますよね。あれです。

"hate"は「嫌い」という意味ですが、使い方には注意が必要で、かなり強い思いを持った「嫌い(忌み嫌うのような)」となります。ですので、通常の「嫌い」くらいであれば”I don't like”と表現するのが良いでしょう。

"stand"は"stand up"「立つ」のイメージが強いですが、"stand"単独で「我慢する」という意味があります。ですので、"can't stand"で「我慢できない」となります。"stand"はたいがい"can't"や"couldn't"のような否定とセットで使われます。

"swear"は「誓う」ですね。過去の解説を再掲します。”swear”は辞書で調べると「誓う」と出ますが、実際にはそんな仰々しいものではなく、「本当だよ!」や「本当に〜だよ(~じゃないよ)!」のように、どちらかというとカジュアルなシーンで使います。

"if"は「もし~ならば、~」と言う意味と「~かどうか」と言う意味がありますね。今回は"Lily asked if she could have my olives"ですので、"Lily"が"if she could have my olives"を"asked"したという意味で、「リリーが、僕のオリーブを食べても良いか、尋ねた」となります。

 

テッドとロビンはとんとん拍子で良い流れですね!

一方、オリーブの法則は実は秘密があったんですね!

また次回もお楽しみに~

 

ご覧いただきありがとうございました!