アラサーDINKSのNFL観戦記

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【海外ドラマ解説】How I met your mother (ママと恋に落ちるまで)1-1-⑬

こんにちは!Kyuririです(^^)


シーズン1、エピソード1の解説の前回の続きです。

シーン1:The true story of how I met your Aunt Robin

And that was it, probably never see her again. What?

(それで終わり。たぶん、もう彼女には二度と会えないだろうな。何?)

That was the signal!

(それが合図だよ!)

That long lingering handshake—you should’ve kissed her!

(その長くて名残惜しそうな握手―そこでキスすべきだったのよ!)

There’s no such thing as the signal. But yeah—that was the signal.

(キスの合図なんてものは存在しないけどな。でもそれは合図だ)

Signal.

(合図だな)

Ah, Carl thank you. Something I gotta do.

(カール、ありがとう。これをやらなきゃ)

By the way, you should’ve kissed her.

(ところで、彼女にキスすべきだったな)

Carl!? You guys weren’t there.

(カール!?君達はそこにいなかっただろ)

I am so turned on right now.

(たった今あなたに惚れ直したわ)

Guys, trust me. I’ve seen the signal. That was not the signal.

(信じてくれよ。合図のことなら知ってるけど、あれは違う)

Yeah Ted, we’re not on you anymore.

(わかったよテッド、もうお前には期待しない)

To my fiancé!

(俺のフィアンセに!)

To the future!

(未来に!)

To one hell of a night!

(最悪な夜に!)

That was not the signal!

(あれは合図じゃない!)

I asked her about it years later, and yeah, that was the signal. I could’ve kissed her. But that’s the funny thing about destiny. I mean, I never thought I'd see that girl again. But it turns out, I was just too close to the puzzle to see the picture that was forming. Because that, kids, is the true story of how I met your Aunt Robin.

(何年も後に彼女にそのことを聞いたら、やっぱりあれは合図だったらしい。あの時、キスできたんだ。でもそれが運命の面白いところだ。もうあの子には会うことなんてないと思ってた。だけど結局、僕は作りかけのパズルに顔を近づけすぎて全体が見えていなかっただけだったんだ。なぜなら、これが僕らの出会いの話だから...僕とロビンおばさんのね)

Aunt Robin?

(ロビンおばさん?)

I thought this was about how you met mom!

(ママとの話じゃなかったの!?)

Will you relax? I’m getting to it. Like I said, it's a long story.

(落ち着いてくれよ。それはこれから。始めに言ったように、長い話なんだ)

<ポイント>

that was it = これで終わり

should’ve = ~すべきだった(実際にはしていない)

gotta = しなければならない(have got toの略)

be turned on = 惚れる、その気にさせられる

on you = 期待する、頼りにする

could’ve = ~することができた(実際にはしていない)

turns out = 結局~である

too ~ to... = ~すぎて...出来ない、...するには~過ぎる

thought = ~と思っていた

深夜のロビン宅突撃は長い名残惜しそうな握手をもって終了します。その突撃の一部始終を皆に話したところ、「それはサインだ!」とまたもや責められるテッド。しかもランジやカールにまで笑

最後に現在のテッドが説明で「あれはやはりサインだった」と言ってますね。しかも、今まで話していた内容は母ではなくロビン叔母さんの話だった!という仰天の事実が最後にさらっと話されます。目をキラキラさせて話を聞いていた子供たちも、それを聞いて一気に疲れ果てるといった最後でしたね。これは長い話なんだと言っていますが、まさかそれが9年も続くとはといった感じです笑

"that was it"は「これで終わり」という意味です。今回のように、何か話をしているときに言えば「これでこの話は終わり」といった意味になりますし、レストランやカフェち等で注文してる時に言えば「これで注文は終わり」といった意味になります。似たような意味で"that's all"「これで全部」もあります。ちなみにマイケルジャクソンのアルバム名にもなっている"this is it"は少しニュアンスが違います。"this is it"は「まさにこれ」といった意味となり、自分の探していたものを見つけた時、店員さんが持ってきてくれた時などに「(自分が欲しかったものは)まさにこれだ!」といったニュアンスで使います。

"should have"、"could have"はいずれも「(実際にはしていないが)すべきだった」、「(実際にはしていながい)することが出来た」という意味ですね。いずれも仮定法で用いられるフレーズで、”if ~,"の節がなくても、"should have"、"could have"だけで仮定的なニュアンスを出すことが出来ます。ここでは、実際にはテッドはロビンに"kissed her"していませんが、テッドは友人たちからすると"should've kissed her"、自身としても後にロビンにサインであったことを教えられて、"could've kissed her"と語っていますね。今回のシーンは、両フレーズのニュアンスが非常にわかりやすいと思います。

"gotta"は過去の解説を再掲します。"gotta"は"have got to"の略で「~しなければならない」と言う意味です。ここでは、テッドが3回くらい言ってます。ここからもロビンに会いたいという強い気持ちが伝わってきますね。

”be turned on”は"on"に"turn"させられる。"on"状態にされるというニュアンスで、「その気にさせられる、惚れる」といった意味です。”You turn me on”という表現の方がよく聞く気がします。

”on you”は"count on you"等の"on you"で「期待する」「頼りにする」といった意味です。今回のように、人に対して使う場合、その人がすることに頼る、つまり、当てにする、という意味になります。また、物事に対して使う場合、何かが起こることや、手に入ることを期待する、という意味になります。

”turn out”はスピーチなどでもよく使われますが(今回も現在のテッドのナレーションですしね)、「結局〜になる」「結局〜であることがわかる」という意味です、結果を導く言い方です。

"too~to..."は過去の解説を再掲します。"too ~ to ..."は否定の”not”等が入っていないにもかかわらず、ネガティブな意味になります。"too"は”過ぎる”という意味で、to以下の内容をするにはtoo~だという意味になるからですね。ここでは、to以下の「何も出来やしない」がバーニーの最も言いたいことですので、「~すぎて...出来ない」と訳すのがいいですね。ちなみにso~that...は似ていますが、肯定の意味になります。

"thought"は過去の解説を再掲します。"thought" は非常に便利な表現です。"think" の過去形なので、「今はもう正しく理解しているけど、その時は~と思っていた(勘違いしていた)」という意味でよく使われます。今回は「(今は、当時テッドが起きていたことを知っているが、その時は)寝てると思ってた」といった具合です。

 

今回でエピソード1は終了です。如何でしたか?

ロビン叔母さんの話かい!?といった終わり方でしたが、(そもそも子供たちも「ロビン」と名前が出てきた時点で、お母さんじゃないとわかりそうなものですが...)ますます次の話が楽しみになってきましたね。

それでは次回エピソード2でお会いしましょう~

 

ご覧いただきありがとうございました!