アラサーDINKSのNFL観戦記

アラサーDINKS夫婦が人生を謳歌するブログです。主に秋冬はNFL観戦、時間を見つけては海外旅行!楽しむために英語の勉強頑張っております!

【海外ドラマ解説】How I met your mother (ママと恋に落ちるまで)1-2-⑤

こんにちは!Kyuririです(^^)


シーズン1、エピソード2の解説の前回の続きです。

シーン1:What are the odds?

Now ever since Marshall put that ring on her finger, Lily had been…well... extra affectionate.

(マーシャルがリリーの指に指輪をはめてから、彼女は、、何というか、、愛情深くなり過ぎていた)

Baby, no. I have a twenty-five paged paper on constitutional law due on Monday, I barely started,

(ベイビー、だめだよ。月曜日までに憲法の論文を25ページ書かなきゃならないんだから。まだ始めたばかりなんだ)

Hey, I’m just sitting here. Wearing my ring… my beautiful ring. Kind of makes wearing other stuff seem wrong. Like my shirt. Kind of don’t wanna wear my shirt anymore. Or… my underwear. Oh—that’s right—I’m not wearing any.

(ただここに座ってるだけよ。指輪をはめてね...きれいな指輪。何だか他のものを身につけてるとダメな気がしてくるわ。シャツとか。もうシャツは着たくないかも。それから...下着も。そりゃそうね。今下着はいてないもの)

No underwear?

(下着をはいてないの?)

Not even slightly.

(少しもね)

Guys, boundaries! There she is!

(そこの二人、境界を忘れるな!彼女だ!)

Thanks Bill, I’m reporting from the Razzle Dazzle Supermarket on 75th and Columbus

(ありがとうビル。中継はコロンバス街75番のラズル・ダズル・スーパーから―)

75th in Columbus. Game on!

(コロンバス街75番。ゲーム開始だ!)

where four year old, Leroy Ellensburg, climbed inside a grab a prize machine and gotten stuck.

(四歳のリロイ・エレンスバーグくんがクレーンゲーム機の中に入って出られなくなってしまいました)

And all in the pursuit of a stuffed purple giraffe. From Metro News One, I’m Robin Scherbatsky.

(紫のキリンのぬいぐるみを取ろうとしたのです。以上、メトロニュースワンのロビン・シュバーツキーでした)

We’re clear.

(オッケーだ)

Thanks. Ted?

(ありがとう。テッド?)

Robin, wow! What are the odds?

(ロビンじゃないか!偶然だね)

What are you doing here?

(ここで何してるの?)

Oh, you know, just—uh—Shopping for—uh—dip. I love dip… I mean I don’t love dip, I like dip. As a friend, you know. So—uh—hey, you—uh—reporting a news story or something?

(ああ、ほら、ちょっと買いに来たんだ、ディップをね。ディップ大好き。まああの、大好きっていうか、普通に好きってこと。友達として。それで、君はニュースの中継か何か?)

Yeah, kid stuck in a crane machine, how sweet of you to call it news.

(そうよ、クレーンゲーム機の中から出られなくなった男の子がいて。かわいいニュースでしょ)

Wow, kid in a crane machine You just had to have that toy didn’t ya? Couldn’t play the game like everyone else.

(わあ、クレーンゲーム機の中に子どもか。すごくおもちゃがほしかったんだな、坊や?みんなと同じようには遊べなかったんだよな)

You’re all sweaty!

(汗だくじゃん!)

Cute kid. Um yeah it’s f—it’s so funny I should run into you. We’re having a party next Friday if—if you feel like swinging by! But, you know, whatever.

(かわいい子だな。そうだ、ちょうど君と会わないかなと思ってたんだ。来週の金曜日パーティーをするから、もし気が向いたら来てよ!まあ、そんな感じ)

Oh, I’m going back home next weekend. It’s too bad it’s not tonight.

(来週末は実家に帰るの。今夜だったらよかったのに)

It is, it’s tonight. This Friday, Did I say next Friday? Yeah—sorry—cuz I’ve been saying “next Friday” all week, but yeah it’s tonight. The—uh—party’s tonight. But, you know, whatever.

(そうさ、今夜だよ。今週の金曜日。俺来週って言った?ごめんよ、一週間ずっと『来週の金曜日』だって言い続けてたからだな。でもうん、今夜だ。今夜パーティーを開くんだ。うんまあ、そんな感じ)

Hello?

(もしもし?)

Hey, am I interrupting anything?

(お邪魔だったかな?)

No, no I’m just writing my paper. Hitting the books.

(いや、論文書いてるだけだからさ。猛勉強中だよ)

Yeah, well you and Lily might wanna put some clothes on. We’re throwing a party in two hours. Okay, bye.

(そうか、お前とリリーは服を着たほうがいいぞ。二時間後にパーティーだ。じゃあまたな)

<ポイント>

What are the odds? = そんなことってあるの? すごい確率だね

run into = 偶然会う

wanna = want to の略

in two hours = 2時間後

カジュアルなストーカーになったテッド。ロビンをデートに誘わずにデートに誘うため(?)、パーティーを開くことにする、ということで前回終わっていましたね。

そんな折、ニュースを報じている彼女がテレビに映り、テッドは慌ててロケ地へ向けて飛び出します。

”What are the odds?”は「そんなことってあるの?」「 すごい確率だね!」といったニュアンスの修辞疑問文で、決まり文句として用いられます。”odds”は競馬等で「オッズ」と日本語でも言われているもので、「賭け率」を表します。”odds”を用いた他の表現で“against all odds” というフレーズもあり、「全く見込みがないのに」といった意味になります。

”run into”は過去の解説を再掲します。"run into"は「~にぶつかる」や「~に駆け込む」という意味ですが、「偶然会う」という意味もあります。今回はその意味で使われていますね。またこのすぐ後のシーンで出てくるのですが、テッドがロビンをカジュアルに誘うために「どこかで偶然会わなきゃ」と言っているのですが、その際 ”I just gotta bump into her somewhere.”と表現しています。この"bump into"も”run into”と一緒で、「偶然会う」という意味です。ちなみにこの"bump"なのですが、日本の有名なバンドグループの"BUMP OF CHIKEN"の"BUMP"と一緒で「衝突」「一撃」といった意味です。さらに言えば、アメリカンフットボールでCBがプレー開始と同時にWRの胸に一撃を与えてルートに出るのを防ぐプレーを「バンプ」と言いますが、これも”bump”のことです。アメフトがわからない人からしたら、なんのこっちゃわからない解説ですが、つまるところ、"run into"も"bump into"も「偶然会う」という意味だということです笑

”We’re having a party next Friday”と言っていますが、これは既にある程度固まっている予定として言っているため、”be going to”を使っています。ぼやっと「(いつするか、どこでするか、どんなパーティーをするか具体的には決まっていないが)パーティーする」というときは、”will”を使います。この”be going to”と”will”ですが、昔テレビで街行く外人にこの2つの違いを「私は彼をビンタする」という内容をジェスチャーで表現してください、とお願いしやってもらうというものがありました。結果は全員が同じジェスチャーで、"be going to"は既に手を振りかぶって今にも手が頬に当たりそうな場所で止めているのに対して、”will”は怒っている表情だけというものでした。2つの表現の違いがわかる非常に良い例ですね。

"wanna"は過去の解説を再掲します。"do you wanna~"は日常会話で頻繁に使われるフレーズです。"wanna"は"want to"の略でしたね。"do you wanna"は直訳すると「~したい?」となりますが、直訳からイメージされる上から目線ではなく、「~しない?(~しよう)」といったカジュアルな誘いになります。"do you wanna come?"だったら「来たい?」というより「来る?」や「おいでよ!」といったニュアンスです。ここではお誘いというよりかは「服を着たほうがいいんじゃない?」といったニュアンスですね。

”in two hours”も過去の解説を再掲します。”in + 時間”は「その時間後」になります。"in 15minutes"なら「15分後」です。他に、"within + 時間"は「その時間内」になります。"within 15minutes"なら「15分以内」ですね。

 

ロビンがテレビに映った瞬間に部屋を飛び出して、報道中に現場に到着するって、どんだけ足早いねん!と思いますがそれはご愛敬。ニュースキャスターはストーカーに注意ですね!

 

ご覧いただきありがとうございました!