アラサーDINKSのNFL観戦記

アラサーDINKS夫婦が人生を謳歌するブログです。主に秋冬はNFL観戦、時間を見つけては海外旅行!楽しむために英語の勉強頑張っております!

【海外ドラマ解説】How I met your mother (ママと恋に落ちるまで)1-2-⑥

 こんにちは!Kyuririです(^^)


シーズン1、エピソード2の解説の前回の続きです。

シーン1: You can’t not fall in love on that roof

So, Gatsby, what are you gonna do when Robin shows up?

(それで、ギャツビー。ロビンが来たらまずどうするんだ?)

Okay, I got it all planned out.

(大丈夫、ぜんぶ計画してある)

She steps through the door, and where’s Ted? Not eagerly waiting by the door. No, I’m across the room at my drafting table showing some foxy young thing all my cool architecture stuff. So Robin strolls over and I casually give her one of these, “Hey, what’s up?” She says, “Hey, nice place” etcetera, etcetera. And then I say, “Well make yourself at home,” and I casually return to my conversation. Then, an hour later, “Oh, you’re still here?” I say like I don’t really care, but it’s a nice surprise. And then very casually, “Wanna see the roof?”

(彼女がドアから入ってきて、「テッドはどこ?」と俺を探す。がっついてドアのところで待ってるのは良くない。俺は部屋の反対側の製図台にいて、セクシーな女の子にかっこいい建築の道具を見せてるんだ。ロビンがこっちに来ると、俺はカジュアルに「やあ、来たんだ。」と声をかけるから、彼女は「素敵なところね。なんとか、かんとか」って答える。で、俺は「まあゆっくりしていってよ。」とか言って、カジュアルに女の子との会話に戻る。それで一時間後、ロビンに「なんだ、まだいたんだ?」って、そんなに興味はないけどちょっとうれしくて驚いている感じで声をかける。 それから超カジュアルにこう言うんだ。「屋上に行かない?」)

The roof.

(屋上!)

Get her up to the roof and the roof takes care of the rest.

(彼女を連れて上がれば後は屋上におまかせだ)

What’s so special about the roof?

(屋上がいったいどうしたっていうんだ?)

Oh, the moon, the stars, the shimmering skyline. You can’t not fall in love on that roof.

(月に、星に、きらきら光る地平線。屋上で恋に落ちないはずがないわ)

We do it up there sometimes.

(時々あそこでヤるんだ)

Solid plan, my little friend.

(けっこうな計画じゃないか、小さき友よ)

We’re the same height.

(俺たち同じ身長だろ)

<ポイント>

show up = 来る、現れる

make oneself at home = くつろぐ、楽にする

テッドが、パーティでロビンをカジュアルに口説くための作戦を説明しています。作戦の中で、テッドが女性に”cool architecture stuff”「格好良い建築道具」を見せているとありますが、その時点で計画は破綻な気がしますが笑

”show up”は「来る、現れる」という意味です。"show"に関連するイディオムはたくさんあり、"show off”というものもあります。なんとなく、"show up"が「来る、現れる」という意味ですので、"off"だと「帰る」という意味かなぁと思うのですが、”show off”は「見せびらかす、自慢する」といった意味になります。

"make oneself at home"は「くつろぐ、楽にする」という意味ですね。この「くつろぐ、楽にする」ですが、日本とアメリカでは受け取り方が全く違うようです。海外ドラマを見ていて驚くことが、来訪者がいとも当然のように家の冷蔵庫を開けたり、飲み物を飲んだりしてるんですね。トイレも場所は聞くけど普通に使ってるし、、、。日本だと人の家の冷蔵庫を開ける行為は非常に失礼な行為と思われますが、アメリカでは本当に文字通り"make oneself at home"なのです。逆に日本のようにいちいち、飲み物を飲んでいいですか、やトイレを借りていいですか等を訪ねるとイライラさせてしまうかもしれませんのでご注意ください。

途中で出てくる”You can’t not fall in love on that roof”は二重否定になっていますね。「~しないはずはない」と表現することで「必ず~する」とのニュアンスを際立たせていますね。

シーン2:Yeah, but she’s not Robin

But may I suggest one little modification.

(だが一つだけ変更点をあげてもいいか?)

That foxy young thing you were chatting up, take her up to the roof and have sex with her! Crazy monkey-style.

(お前がおしゃべりしてるセクシーな女の子さ、彼女を屋上に連れて行ってセックスするんだよ!狂った猿みたいにな)

That’s not the plan.

(そんな計画じゃない)

Should be the plan, I mean look at her. Ted, look at her. She’s smokin’!

(そうしろよ。ほら彼女を見てみろ、テッド。めちゃくちゃセクシーじゃないか!)

Thank you.

(ありがと)

Yeah, but she’s not Robin.

(そうだけど、彼女はロビンじゃない)

Exactly! Ted, let’s rap. Statistic, at every New York party there’s always a girl who has no idea whose party she’s at. She knows no one you know, and you will never see her again. Do you see where I’m going, huh, with this?

(その通り!テッド、これは大事な話だ。統計によると、どのニューヨークのパーティーにも自分が誰のパーティーにいるのかまるで分かってない女の子が必ず一人はいる。彼女と共通の知り合いはいないし、その後会うことは二度とない。俺の言いたいことが分かるか?)

Barney, I don’t wanna say—

(バーニー、俺はそんなことは―)

Aargh! Scoping, beep, scoping, beep!

(ああもう!捜索中、ピーッ、捜索中、ピーッ)

Man you’re a dork.

(あんたってばかね)

beep, beep, beep, beep. Target acquired! And now it’s time we play a little game I like to call “Have You Met Ted?”

(ピーッ、ピーッ、ピーッ、ピーッ。目標物発見!じゃあここで『テッド知ってる?』ゲームの時間だ)

No, come on not this.

(いや、しないってば)

Hi! Have you met Ted?

(やあ、テッド知ってる?)

No.

(いえ)

Hi.

(どうも)

Hi.

(こんにちは)

Do you know Marshall? Lily?

(マーシャルの知り合い?それともリリー?)

No.

(違うわ)

Hmm, do you know anyone at this party?

(そうか、このパーティーに知り合いいる?)

I work with Carlos.

(カルロスの同僚なの)

Excuse me. Anyone know a Carlos?

(ちょっと失礼、カルロスって知ってる?)

No.

(いや)

No.

(ううん)

On a silver platter! Bon appetite!

(完璧、これは行くしかない。たくさん召し上がれ!)

I don’t think so.

(俺はそんなことしない)

Your loss, her gain. Excuse me, can I show you the roof? It’s magical up there!

(本当に良いんだな、俺がいただくぞ。あのさ、屋上を見にいかない?すごくきれいなんだ!)

Sure.

(ええ)

Whoa-whoa—Hey hey. I got that roof reserved!

(おい、待てよ。屋上は俺が予約済みだ!)

Dude, Robin’s not coming.

(どうせロビンは来ないさ)

Hey, she’s gonna show up. She’ll show up.

(彼女は来るよ。きっと来る)

<ポイント>

Do you see where I’m going? = なにを言おうとしてるかわかる?

Do you know~ = ~を(知人として)知ってる?

作戦を説明しながらいつの間にか実際のパーティになっていますね。「格好良い建築用具」は効果を発揮したのでしょうか?笑

バーニーが”may I suggest~”と非常に丁寧に切り出しながら、”take her up to the roof and have sex with her! Crazy monkey-style.”と非常に大胆な作戦を提案しているところがさすがですね笑

”Do you see where I’m going”は”Do you see”と”where I’m going”の2つに分けられますね。”Do you see~?”は「~が分かる?」という意味で、”where I’m going”は「俺がどこに行っているか」となり、ここでは話をしているので「話の終着点」、つまり、「一番言いたいこと」を指します。ですので、「俺の言いたいことが分かるか?」となります。

 

台詞にまで落とし込んで細かく作戦を立てていましたが、果たしてうまくいくのでしょうか。

 

ご覧いただきありがとうございました!