アラサーDINKSのNFL観戦記

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【海外ドラマ解説】How I met your mother (ママと恋に落ちるまで)1-2-⑦

こんにちは!Kyuririです(^^)


シーズン1、エピソード2の解説の前回の続きです。

シーン1:I wish your party was tonight.

She didn’t show up.

(彼女は現れなかった)

At least it was a great party.

(少なくとも楽しいパーティーだったわ)

I ate like four whole cans of dip!

(俺なんかディップを4缶も食べたよ!)

You always know what to say old friend.

(二人とも、いつも口がうまいな)

It’s Robin.

(ロビンからだ)

Answer it!

(出なさいよ!)

No, no, no. Not right away. I gotta seem casual. Hello?

(いや、そんなすぐには出ない。カジュアルじゃなきゃ。もしもし?)

I’m so sorry I missed your party.

(パーティーに行けなくてごめんなさい)

Who is this? Merideth?

(誰?メリデス?)

Robin.

(ロビンよ)

Oh, Robin! Hey, yeah, guess you never showed up, did you?

(ああ、ロビンか!昨日は来なかったよね?)

No, I got stuck at work, but they finally got that kid out of the crane machine.

(そうなの、仕事が終わらなくて。でもあの男の子をゲーム機から出せたわよ)

Did he get to keep the purple giraffe?

(彼、紫のキリンはもらえた?)

Yeah, they let him keep all the toys. He was in there a long time and little kids have small bladders.

(ええ、おもちゃを全部もらったの。長い間ゲーム機の中にいたからおもらししちゃって)

I wish your party was tonight.

(あなたのパーティー、今夜だったらよかったのに)

It is the party’s tonight. Yeah—uh—it’s a two day party. Because that’s just how we roll. Uh—so if you wanna swing by its—uh—you know, Casual. See ya. So that was Robin.

(そうだよ、今夜だ。うん、実は二日間やるんだ。これが俺たちのスタイルだからさ。だからもし君も顔を出したかったら、ほら、カジュアルにさ。じゃあまた。ロビンからだったよ)

What are you doing to me, man. I got a paper to write.

(どうするんだよ。俺には論文があるんだぞ)

I know I’m sorry. It’s terrible. I’ll buy more dip.

(分かってるよ、すまない。ひどいよな。もっとディップを買ってくる)

TED! TED WAIT—GET FRENCH ONION. Can you believe this guy, I got a paper to write. Okay, fine—but it’s gotta be like super quick. And no cuddling after.

(テッド!テッド、待て!フレンチオニオン味もだぞ!信じられるか?俺には課題があるのに。分かったよ。超高速だぞ。最後に抱き合うのもなしだ)

I’m the luckiest girl alive.

(私って世界で一番幸せな女の子ね)

<ポイント>

show up = 来る、現れる

At least = 少なくとも

I wish = ~だったら良いのに

結局ロビンはパーティに来ませんでした。ガッカリしているテッドにロビンからお詫びの電話が来ます。あくまでカジュアルに(笑)対応していたテッドですが、「パーティが今夜だったらよかったのに」と言われ、急きょ2夜連続のパーティを企画します。

”show up”は過去の解説を再掲します。”show up”は「来る、現れる」という意味です。"show"に関連するイディオムはたくさんあり、"show off”というものもあります。なんとなく、"show up"が「来る、現れる」という意味ですので、"off"だと「帰る」という意味かなぁと思うのですが、”show off”は「見せびらかす、自慢する」といった意味になります。

"at least"も過去の解説を再掲。"at least"は「少なくとも」ですが、逆に「最大でも」と言うときは"at (the) most"と言います。ここでは、「少なくとも今夜寝るときに後悔するぞ!」といった意味で使っていますが、もちろん数に関する内容でもOKです。”should’ve”は”should”に"have"がついて、過去の出来事に対して「~すべきだった」という意味になります。

紫色のキリンの人形がほしくてUFOキャッチャー(英語では”crane machine”)に入ってしまった男の子も無事救出できたみたいですね。そのこのとについて、ロビンは”they finally got that kid out of the crane machine."、そして、”they let him keep all the toys.”と言っています。この2文は両方とも、"get"、"let"を使用し"that kid"をある状態にしたという意味を表していますが、"get"の"let"ニュアンスの違いがうまく出ていますね。まず"let"が使われている”they let him keep all the toys.”は、"him"を"keep all the toys."の状態にしたという内容で、「その男の子がしたいことを許可した」といったニュアンスです。ビートルズの名曲のタイトルにもなっている"let it be"は"it"を"be"の状態にするということで「ありのままにする(ありのままの状態を許す、あるがままを受け入れる)」といったニュアンスになります。ケセラセラの精神ですね。一方、"get"が使われている”they finally got that kid out of the crane machine."は、"that kid"を"out of the crane machine"の状態にした、という内容で中立的な内容、もしくは、お願いして何かしてもらう、その状態になってもらうイメージです。他にも"have"や"make"も同じような分の形を作りますが、"have"は自然の流れでその状態になる、何かをしてもらうニュアンス、”make”は強制的にやらせる、その状態にするという強い意味を持ちます。

"I wish"は、以前、英会話スクールのCMかなにかで、女子高生が"I wish I were a bird"と叫ぶシーンがあり、それが一番わかりやすいと思います。基本的に"I wish"は、叶わないことを言うときに言います。CMの例文でも鳥になれる可能性はありませんよね、ロビンの発言も、(パーティは昨日だったことを前提に)パーティが今夜だったらよかったのに、と言っています。また文法的に、"I wish"は”wish”以下に現実と逆の内容が導かれるので、過去形になります。"I wish I am a bird"とはなりません。

 

カジュアルと言いながら2夜連続のパーティを企画するテッド。ますますストーカーっぽくなってきましたが、次のパーティではロビンは来るのでしょうか?

また次回もお楽しみに~

 

ご覧いただきありがとうございました!